動画で滝巡り

真名井の滝

真名井の滝

宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井の五ヶ瀬川にかかる峡谷、高千穂峡(たかちほきょう)。

阿蘇山の溶岩流と五ヶ瀬川の侵食によって長い年月をかけて形成されたこの峡谷は、高さ80m〜100mにものぼる断崖が20kmにわたって続いており、国の名勝・天然記念物に指定されています。

この峡谷の川幅が狭まったところに流れ落ちるのが日本の滝百選に数えられる真名井の滝(まないのたき)。

崖上一帯の自然公園の中にある「おのころ池」から水が流れ落ちて滝になっているものです。

落差17mの真名井の滝は大迫力というものではありませんが、峡谷の景観と相まって神秘的な雰囲気です。

遊歩道から、滝近くの橋からなど違った角度から観瀑出来、峡谷は手漕ぎボートで遊覧する事が出来るので間近から眺める事も出来ます。

この辺り一帯は古くは「あららぎの里」と呼ばれていて、様々な伝説や神話、それにまつわるものが数多く残されています。

神武天皇の兄君の三毛入野命(ミケイリヌノミコト)が乱暴者(というか妖怪?)鬼八(キハチ)を成敗した伝説。

何度倒しても蘇る鬼八の体を三つに切って埋葬したことで三つの鬼八の墓があります。

鬼八が三毛入野命に投げつけてその力を自慢したという「鬼八の力石」。

また、須佐之男命(すさのおのみこと)が彫ったという伝説の「月形・日形」。

災いの前触れに夜泣きして知らせるという「夜泣き石」など。

この高千穂峡の幻想的な景勝を見ていると、様々な神話が生まれるのも頷ける話です。

真名井の滝は夏場は夜10時までライトアップされ、ますます魅力的に映し出されます。

真名井の滝の動画

滝の近くまで貸しボートで遊覧する人達も映っていますね。

訪れた際にはせっかくですから晴れた日にボートに乗って滝の真下からも見上げてみてほしいです。

合羽は貸してくれますよ。

真名井の滝の所在地

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名称
真名井の滝
住所
宮崎県高千穂町大字三田井御塩井
交通アクセス
JR日豊本線「延岡駅」から宮崎交通バス約1時間30分「高千穂バスセンター駅」下車、タクシー約5分
車でのアクセス
宮崎県延岡市街から国道218号経由で約50km。

滝への入場や見学は無料。

駐車場は有料(1日・500円)で8時半〜17時まで営業。

貸しボート代は一艘30分1500円と少し高め、ですがボートからの眺めはお薦めです。

ボート営業時間も8時半〜17時。

営業時間はどちらもシーズンによって多少前後します。

高千穂峡全体で見るところはたくさんあるので、ゆっくり時間を取って行くと良いですね。

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