動画で滝巡り

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝
by SqueakyMarmot

世界三大瀑布のひとつ、ヴィクトリアの滝(Victoria Falls)。

ジンバブエ共和国とザンビアの国境にかかるこの大滝はアフリカ現地人には「モシ・オ・トゥニャ」(Mosi-oa-Tunya、雷鳴の轟く水煙の意)と呼ばれています。

幅1700mと三大瀑布中2番目、高さは1番深い滝壺で108mと三大瀑布中最大の落差を誇ります。

その水量の多さと落差の大きさで、まさに雷鳴のごとく轟音と水煙が立ちこめ、雨季の水量が多い時期は滝の全容が見えません。

三大瀑布中唯一、美しい一直線のラインを象ったヴィクトリアの滝は、空から見るとわかりますが地面が裂けた大きな谷底に大量の水が流れ込んでいる場所です。

スケールの大きな地面の裂け谷に大迫力で流れ落ちる様は見るものを圧倒し、世界一の滝と賞賛する人も多くいます。

裂けたもう一方にあたる、滝の対岸に遊歩道が設置されていて、落口の高さから観瀑することが出来ます。

立ち上がる水煙は30km以上先からでも見えると言われ、対岸から見ても飛沫が降り注いでずぶ濡れになります。

雨季になると水煙と土砂降りのように降り注ぐ飛沫でほとんど滝を見られない事も。

水量が多いほうが迫力はあるでしょうけど滝自体を見られないのでは意味が無いので、水量がピークに達する3月〜5月ぐらいまでは避けたほうが無難かもしれません。

ヴィクトリアの滝という呼び名は1855年にデイヴィッド・リヴィングストンというイギリスの探検家がヨーロッパ人では初めてこの滝を発見をし、当時のイギリス女王・ヴィクトリアの名前を付けた事に始まりますが、ザンビア側では今でも元々の名前、「モシ・オ・トゥニャ」で呼ばれています。

ヴィクトリアの滝は川が堆積岩を侵食することによって、長い年月をかけて徐々に上流へと移動しているそうです。

現在の滝の位置から下流には大昔にヴィクトリアの滝があった跡が続いているとのこと。

そして川の上流には、数千年後に次のヴィクトリアの滝となるであろう割れ目が確認出来ているとか。

ジンバブエから滝を眺めた後はザンビアへ日帰りで入国出来、両方からの眺めを存分に味わう事が出来ます。

ヴィクトリアの滝周辺では様々なアクティビティが用意されています。

中でも有名で1番人気があるのが111mの高さからのバンジージャンプ。

話のネタに、とチャレンジする日本人観光客も多いそうですが…あなたは出来ますか?(私は無理)

ヴィクトリアの滝の動画

虹が美しくて幻想的な世界です。

水量は少なめですが、これぐらいがゆっくり見られて良いのかもしれませんね。

しかし乾季はいくつかの小さな滝は枯れてしまうそうです。

水量が多いとこんな感じです。これでもまだまだ落ち着いている時期のようです。

※音量注意

空から見下ろした風景です。

ヘリコプターの料金は少々高めですが、この自然の芸術品を自分の目で見られるなら安いものかもしれません。

そしてヴィクトリア大橋で行われているバンジージャンプの映像です。

土産話に最適です。

私は絶対にやりません。

ヴィクトリアの滝の所在地

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名称
ヴィクトリアの滝
住所
Zimbabwe (ジンバブエ) / Zambia (ザンビア)
交通アクセス
ヨハネスブルグ(南アフリカ航空)〜ヴィクトリアフォールズ空港〜バス

ジンバブエ〜ザンビアと日帰りビザで行けます。

交通の便などからジンバブエから行く人が多いようですが、泊りがけで行くなら治安的にザンビアのほうが良いという話です。

現在ジンバブエは激しいインフレで失業率が80%だとか…ジンバブエでヴィクトリアの滝以外の観光はしづらいとの事です。

世界三大瀑布中びしょ濡れ度はダントツなので、必ずレインコートを準備しましょう。

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